特殊清掃士資格・遺品整理士資格保持
特殊清掃士資格保持者:ごり絵
孤独死など、放置期間が長く腐敗が進んだお部屋の消臭・除菌作業の専門化。感染症など様々なリスクがあり専門知識なしでは危険な作業。
遺品整理士資格保持:ひがっさ~
貴重品の発掘から。仏壇、人形供養や処分の仕方までお任せ。気の長い性格で些細なことまで相談がしやすい。
孤独死・自殺現場作業【事件現場清掃業】
消臭作業・除菌作業を行い、腐敗臭など臭いの原因を徹底除去し速やかに家財の処分撤去致します。場合によってはクロス(壁紙)の張り替えや床なども張り替えないといけない場合も御座います。
消臭除菌➡部屋の中身の家財処分➡除菌作業
リスクへの配慮
死後1週間を過ぎたら、感染症のリスクはほぼないと言われています。腐敗は進みますので、防護服で保護し速やかに清掃作業をしていきます。
状況に応じて消毒剤の散布、換気をこまめにやる必要があります。
基本的な予防策
血液、体液、粘膜や皮膚、すべての物に感染症のリスクがあると考えられているため、すべての物に直接触ることは危険です。
業者を呼ぶ前など、お客様が入ることがあっても、物に触れないことをおすすめします。万が一触れてしまったら消毒用アルコールで除菌すること。
ウイルスの危険
たいていのウィルスは1週間もあれば消滅しますが、長いもので数か月生きる物もあり、薬品、薬剤での除菌作業は怠りません。
メインで使う薬剤は二酸化塩素となります。菌やウイルス殲滅に効果があり、なおかつ消臭効果もあるため色んな用途で使用します。
害虫駆除
ハエ、うじ虫が大量に飛び交うケースも多くございますが、これらの害虫も徹底除去します。
まとめ
特殊清掃とは消臭、除菌や害虫駆除、場合によってはリフォームをして原状回復を目的としてする作業。
お客さまへの配慮
亡くなられたお客様が、何か感染症を患っていたかお教えください。なんの情報もなく部屋内に行くのはあまりにも危険のため。
近隣様への配慮は徹底的に
死後の経過とともに異臭も増えていき、作業前に何も考えずに換気を行うとその臭いが外へ逃げていき、一軒家など隣の家と隣接していない物件ではそれでよいかと思いますが、マンションなど共有住宅だとそうは行きません。
そのためにまず、消臭作業を行い臭いを軽減させた状態で、換気させて頂きます。※近隣様への挨拶まわりも事前にさせて頂きます
貴重品の発見
お客様が踏み入ることが出来ない現場に入り通帳、カード、大切な物、金品などを代わりに発見業務も致します。打ち合わせの際に事前に教えて頂けましたら、細かく仕分し発見に努めます。
特殊清掃&遺品整理がまとめて頼める
エコエコの魅力は2つの作業がまとめて頼むことが出来て非常に便利なところです。2つの業者に頼んだりと面倒な作業を徹底排除して2つ同時に作業致します。見積無料
高齢者だけではない
孤独死など高齢者が大半を占めると思われがちな仕事ですが、中には40代など生活習慣が原因で亡くなられるケースも少なくないのが現状です。
ご遺族の方はまさか身内でこんなことになるとは思わなかったという方も少なくありません。
良心的価格にて作業(愛知県、岐阜県、三重県エリア)
特殊清掃の金額は規模にもよりますが68000円より作業していますが、料金が安いからよいというわけではないのが、特殊清掃です。また遺品整理はこちらから確認できます。
まずは無料で出張見積もりいたしますのでお気軽にご相談ください。
動画で確認(Youtube)
前回名古屋市にて作業した作業風景。あまり臭いがなかったので除菌のみで消臭作業なしの現場。
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